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ティーンコート 第4話 あらすじ・予告・ネタバレ
1月31日(火)夜11時58分 日本テレビ
痴漢の容疑者・高石(満島真之介)が泰江(ゆき)に痴漢を
したことを確信した美里(剛力彩芽)は、それを法廷で証明
すると宣言した。
しかし、泰江がこれまで無実の男性に痴漢の罪をなすりつけて
示談金を巻き上げてきた女性だと高石は知ていた。
それなのに、高石がなぜそんな泰江に痴漢をしたのか、その
動機が、美里には分からなかった。
問い詰める美里に、高石は「自分はやってない」と答える
だけだった。
一方、三郎(瀬戸康史)は、高石が嘘を言っているとは
思えず、彼は冤罪だと考えていた。
美里と三郎は松平(東幹久)の協力を得て、泰江に痴漢を
したとされる人たちの資料を手に入れた。
二人は彼らに連絡をとるが、彼らは痴漢冤罪の汚名を着せ
られたことについて語ろうとせず、手掛かりがつかめない。
そんな中、『辰巳』という人物だけには連絡の取れなかった。
三郎は『辰巳』名前から、これまでの捜査の中で辰巳と高石
を結び付ける証言を聞いていたことを思い出す。
そして、それをきっかけに、美里と三郎は高石が痴漢をした
動機をつかむことになる。
高石の真意を知った二人は、無実の人間を陥れてきた泰江
ではなく、高石が裁かれることが本当に正しいのかと迷い…。
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