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ティーンコート 第7話 あらすじ・予告・ネタバレ
2月21日(通う)夜11時58分 日本テレビ
美里(剛力彩芽)と三郎(瀬戸康史)は、高校生同士の
傷害事件の裁判を担当することに。
被告人の倉田(木ノ本嶺浩)はクラスメートの酒井(栩原楽人)
を普段からいじめていたが、最近酒井が言うことを聞かなく
なったのに腹を立ててカッターで刺したという事件だった。
倉田は起訴事実をほぼ認め、酒井は倉田の謝罪を受け入れて
いて、裁判は滞りなく進むかと思われた。
しかし、美里は傍聴席の雰囲気に違和感を覚える。
傍聴席には、倉田と酒井のクラスメートが来ていた。
彼らは、自分たちのクラスで起こった事件にもかかわらず、
裁判に関心を持っていないようだった。
美里は、その中の一人の女子生徒を指名し、証言を求める。
すると彼女は「裁判がつまらない」と言い出す始末。
一方、倉田は「反省している」と言いながらも、その態度からは
何か別のことを考えている様子。
法廷のおかしな雰囲気に美里は、裁判のやり直しを決意。
傍聴席にいるクラスメート全員を証人申請し、倉田の共犯者の
存在を立証すると法廷で宣言する。
長時間にわたる裁判になり、粘り強く一人ひとりから話を聞く美里。
一日を費やした審理の末、美里は共犯者を告発する。
美里が挙げた共犯者とは、一体誰なのか。
そして、この事件の真相とは…。
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